国立二次試験まで、あと1週間!
今回はそんな高校生に、エールをおくろう!
どうも、篠原好です。
まず、「おめでとう」といいたい。
君たちは、今までホントに頑張った。
君たちは、受験戦争の生き残りだ。
それだけで、もう誇っていいと思う。
篠原の考える、受験の意味
僕は、受験勉強の真の意味は「合格すること」ではないと思う。
受験勉強の真の意味は、「頑張れる自分」を見つけることなんだ。
もちろん、学歴を手にいれることも大事!
ここまで頑張ってきたんだから、当然志望校にうかりたい。
でも、学歴だけがあっても、そこに、「頑張った過去」が無ければ、意味がないと思う。
ホントに頑張って合格した「KO大学」という学歴と、KO幼稚舎からストレートで「KO大学」に入ったのでは、意味も価値も、人生への影響も違う。
(詳しくはコチラの記事で)
戦場へ向かう君へ
これから、君たちは受験会場という戦場に向かう。
その時、この言葉を思い出してほしい。
合戦そのものはそれまで積んだ事の帰結よ
合戦に到るまで何をするかが俺は戦だと思っとる
コレは『ドリフターズ』というマンガで、織田信長が言ったセリフだ。
これは受験も同じ。
受験の合否そのものは、それまで積んだ勉強の結果だ。
受験そのものを受けるまでに何をしたかが、受験なんだ。
何が言いたいかというと、受験会場でいくら焦ってもしょうがない。
しいて言えば、「最後の1秒まであきらめない」ということは大事だけど、受験会場でいくら焦って、気合入れてもしょうがないんだ。
受験は、良くも悪くも、今までの努力がすべてでる。
受験では、焦らず、気取らず。
自分の答案を書き上げることに注力しよう。
最後に一言
今できることを、やろう。
精一杯、あがこう。
それが、逆転合格を勝ち取った僕からのアドバイスだ。
勉強、しよう
動画ではまた違うことを話しています。
こんばんわ。
動画も今見てきました。
不安…ですね。
センター終わってから今日まで
うまくいかない日もありながら
ここまで頑張ったのに
やっぱり不安って出てくるんですね。
不安を受け入れる。
冷静に客観的に自分を見る。
今から30分だけ今、自分がするべきことを落ち着いて考えてみます。
不安で本当に自分のしてることが
合格に繋がるのか怖かったのですが
少し勇気をもらいました。
あとは、あがくだけあがきたいと思います。
とても参考になりました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます
受験勉強に不安を覚えたとき、合格はグッと近づいています。
(僕の個人的な経験則ですか、この感覚が外れたことはありません)
最後まで全力で頑張ってください!