学校が教えてくれない、勉強で最も大事なコト!~京大生が教える「合格」を勝ち取る勉強法~

正直いって、僕は今の日本の教育に不満がある。

まあ、こんなブログをやっていることから、だいたい分かるよね笑

 

で、具体的にどんなところに不満があるのかって話なんだけど……

「結果を出す勉強を教えていない」

これが、最大の不満点

どうも、篠原好です。

 

今の学校教育って……

例えば、「生徒が宿題を提出して、先生がハナマルをつける」って小学校の時にやってたよね。

で、これって、なんか意味あるのかな?

 

「勉強しました!」っていう事実を、生徒が示して、

「言うコト聞いて偉いね!」っていう評価を先生が下す。

っていう意味はあるのかもしれない。

 

けど、この一連の流れに、「成績が上がる」って要素はどこにもない。

勉強はしたかもしれない、でも、成績が上がるかどうかは考慮しない。

 

勉強することの目的が、「勉強したという事実を作る」ことになっている。

そんな教育で、いいんだろうか?

 

 

僕が思う教育

僕が勉強する理由は、成績を上げるためだと思う。

成績を上げるために勉強する、合格するために勉強する。

 

勉強することは、「成績を上げる」という目的のための手段。

つまり、成績が上がらない勉強は、する意味がない。

 

これが、僕の勉強に対する考えだ。

 

 

「過程」と「結果」はどっちが大事?

こういうことを言うと、

「成果主義だ!」「結果が良ければなんでもいいのか?!」

みたいな意見が出ると思うけど、僕はそうは言っていない。

 

僕は勉強も努力も、過程が大事だと思う。

でも、結果を目標として、努力して成績が上がらなかったら、努力の仕方を変える。

そういう努力の過程が大事なんだ。

結果を出すために勉強するという「過程」が大事。

 

たまたま、適当に書いた答えが正解だったら良しとするワケじゃない。

 

 

結論!

今の学校では、「努力」をすることを美徳とするが、ちょっと待ってほしい。

美徳なのは、「結果を出すことを真剣に考えた努力」なのであって、「結果を出すことを目標としていない努力」は美徳ではない。

結果を出すための努力をしよう!

 

 

 

P.S.

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「学校が教えてくれない、勉強で最も大事なコト!~京大生が教える「合格」を勝ち取る勉強法~」への1件のフィードバック

  1. 現在高3の偏差値62ぐらいの高校に通っているものです。元々、京大に行きたかったのですが、京大はやはり最難関大学に位置するので、半ば諦めていました。しかし、篠原さんのブログを読んでいて、自分もやればできると思うようになりました。ですが、時期が時期なので、浪人を覚悟しています。そこで質問があります。
    一年で、京大文学部に合格する事はできるでしょうか!全ては当人の努力次第なのは十分承知ですが、あくまで現実的な範囲の元で、です。ちなみに、今の偏差値はマーク模試総合が62程度、8月の京大オープン模試は44.1。 河合全統記述模試は総合偏差値65程度で、世界史だけ70を超えています。
    また、可能であるならば、一日どの程度勉強すれば良いのか、教えて欲しいです。

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