予習ってやってる?
やってる人はホントえらいと思う。
思うんだけど、「漫然と予習する」って人はホントもったいない!!!
予習効果を10倍にするために、コレをやってほしい!
どうも、篠原好です。
予習の意味って?
まず、予習って何のためにするモンだと思う?
「え、先生がやれっていうから…」
って人は、ハッキリ言って二流の学生だ。
予習の意味ってのは、たった一つ。
「わからないトコロを明確にする」
ってことだ。
予習ってことは、授業で予習したことの答えを習うってことだよね。
つまり、答えが知らない状態で、問題を解くことになる。
当然、答えが知らないワケだから、
「コレは知ってる」「コレは分かる」ってコトと、
「コレは知らない」「コレは分からない」ってコトがあるよね。
で、後者の「知らない」「わからない」ってコトを明らかにしておく。
そうすると、授業中は「知っていること」と「知らないこと」の両方を習うよね。
このとき、「知らないこと」を明らかにしておけば、「知っていること」の授業をしている時は、内職でもしておけばいい。
そのかわり、「知らないこと」の授業を始めたときは集中してきく。
効率を10倍にする予習って?
さて、ここまでの話をしっかり理解していれば、どうすれば効率のいい予習となるかが分かるかな?
ズバリ!
「知らないトコロを明らかにするような予習!」
が効率が10倍になる予習だ!
授業中は「知らないところ」を明らかにしてくれた時に、良く聴く。
これは意識の問題だ。
例えば、ノートに「心」のメモを残しておこう。
「ここまでは分かる!」「こっからおかしくなった…」みたいなことをノートに残しておこう。
自分が分かればいいから、「?」とか「(;^ω^)」とかでもいい。
どこからが良くわからないのかを明らかにすることが大事だ。
これは勉強全体にも言えること
勉強するときに「何のために?!」ってことを意識できる人は、強い。
「俺は何のために勉強しているんだろう?」
っていう問いに、「先生がやれっていうから」「やらないと親に怒られるから」っていう人は、ハッキリ言って二流なんだ。
一流の学生は違う。
「俺は、宇宙飛行士になるために、勉強している!」
「私は、検事になって世の中の悪を裁きたい!」
べつに、そんな高尚な目的じゃなくていい
「俺は、モテたい!だから東大に行ってハクをつける!」
「私は、バカにされたくない!だから慶応に行って見返してやる!」
「僕は、カネが欲しい!だから京大に受かって、一流企業で働く!」
勉強が「やらされるもの」から、「目的達成のためにやるもの」に変わった時、君は一流の学生になれる。
結論!
予習は「知らないところ」を明らかにするためにやるもの!
それを意識して予習しよう!
動画はコチラ
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篠原さんって何学部なんですか?
「文系」とだけ答えておきます笑