予習の効果を「10倍」にする!学校の予習ではコレを意識せよ!偏差値70になるための京大式「予習」のやり方

予習ってやってる?

やってる人はホントえらいと思う。

思うんだけど、漫然と予習する」って人はホントもったいない!!!

予習効果を10倍にするために、コレをやってほしい!

どうも、篠原好です。

 

予習の意味って?

まず、予習って何のためにするモンだと思う?

「え、先生がやれっていうから…」

って人は、ハッキリ言って二流の学生だ。

 

予習の意味ってのは、たった一つ。

わからないトコロを明確にする」

ってことだ。

 

予習ってことは、授業で予習したことの答えを習うってことだよね。

つまり、答えが知らない状態で、問題を解くことになる。

 

当然、答えが知らないワケだから、

「コレは知ってる」「コレは分かる」ってコトと、

「コレは知らない」「コレは分からない」ってコトがあるよね。

 

で、後者の「知らない」「わからない」ってコトを明らかにしておく。

そうすると、授業中は知っていること知らないことの両方を習うよね。

このとき、知らないことを明らかにしておけば、知っていることの授業をしている時は、内職でもしておけばいい。

そのかわり、知らないことの授業を始めたときは集中してきく。

 

 

効率を10倍にする予習って?

さて、ここまでの話をしっかり理解していれば、どうすれば効率のいい予習となるかが分かるかな?

ズバリ!

知らないトコロを明らかにするような予習!」

効率が10倍になる予習だ!

 

授業中は知らないところを明らかにしてくれた時に、良く聴く。

 

これは意識の問題だ。

例えば、ノートに「心」のメモを残しておこう。

「ここまでは分かる!」「こっからおかしくなった…」みたいなことをノートに残しておこう。

自分が分かればいいから、とか(;^ω^)とかでもいい。

 

どこからが良くわからないのかを明らかにすることが大事だ。

 

 

これは勉強全体にも言えること

勉強するときに「何のために?!」ってことを意識できる人は、強い。

「俺は何のために勉強しているんだろう?」

っていう問いに、「先生がやれっていうから」「やらないと親に怒られるから」っていう人は、ハッキリ言って二流なんだ。

一流の学生は違う。

「俺は、宇宙飛行士になるために、勉強している!」
「私は、検事になって世の中の悪を裁きたい!」

べつに、そんな高尚な目的じゃなくていい

「俺は、モテたい!だから東大に行ってハクをつける!」

「私は、バカにされたくない!だから慶応に行って見返してやる!」

「僕は、カネが欲しい!だから京大に受かって、一流企業で働く!」

 

勉強が「やらされるもの」から、「目的達成のためにやるもの」に変わった時、君は一流の学生になれる。

 

 

結論!

予習は「知らないところ」を明らかにするためにやるもの!

それを意識して予習しよう!

 

動画はコチラ

 

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