ニガテ教科を倒せ!偏差値70の京大生が教える、3つのニガテ教科との向き合い方!

多くの受験生や高校生が抱える悩みに、「ニガテ教科」の克服方法がある

僕も、ニガテ教科があって、たとえば古文なんて超ニガテで嫌いだったし、英語も嫌いだった。

でも、最終的には英語も古文も、バッチリ得点できるようになったんだ。

今回は僕が実践した「ニガテ教科」の無くし方を紹介しよう!

どうも、篠原好です。

 

まず、ニガテ教科っていうのは「ダメ」だって意識を変えてほしい。

ニガテ教科はあって当然なモノなんだ。

だって、にんげんだもの みつお

ニガテで、キライな教科があるのは、仕方ないと割り切ってほしい!

 

その上で、ニガテ教科は伸ばせると思ってほしい。

むしろ、ニガテ教科は一番伸びやすいんだ。

というのも、ニガテ教科っていうのは「基礎」「初歩」ができていないってコトだから、「基本事項」だけちょっと勉強しただけで、あっという間に点数になるんだ。

例えば、僕は古文が嫌いでニガテだったんだけど、『ゴロ565』という古文単語帳をマスターしただけで、普通に点を取れるようになった。

たった参考書1冊を頑張ってマスターするだけで、ニガテ教科は挽回できるんだ。

 

 

さて、じゃあ、具体的なテクニックなんだけど、ニガテ教科を克服する方法は3つある!

1・1冊のみを徹底的にやる!

ニガテ教科を抱えているとつい参考書を「あれも」「コレも」とやりがちだけど、それはダメ!

「1冊だけ」を徹底的にやれ!

その本の著者「そんなに、この本で勉強してくれるなんてっ……!!!」感涙するくらい、徹底的にやりこんでほしい。

なんども言うけど、1冊だけでいい。

1冊を徹底的にマスターしよう!

 

 

2・期間限定でやれ!

「ニガテ教科の克服には長い時間の勉強が必要」だって思ってない?

実はそんなことないんだ。

ニガテ教科こそ、短期集中でガッツリやってほしい!

例えば、2週間と期限を区切る。

で、その2週間だけは、「日本で一番英語をやる!」「日本で一番数学をやる!」と決めて、ゴリゴリとやってほしい。

というのも、長期間にわたってニガテ教科を勉強し続けるなんて、滅入るじゃん?

期間限定で、最大でも「1か月」くらいで、リミットを設けて徹底的にやって欲しい。

 

 

3・暗記と音読中心でやれ!

ニガテ教科と向き合う時は、暗記音読をやるべし!

問題演習とかよりも、暗記

難問を解くよりも、音読

 

これは、問題演習はできなくて滅入るだけだし、そもそも「分かってない」状況で問題をいくらやっても仕方ないんだ。

例えば、数学なら、公式を徹底暗記する!

次に、解法を徹底暗記する!

解法の暗記に合わせて、解法の数式を音読する!

 

つべこべ言わずに、今回こそは逃げずに、暗記と音読をやろう!

 

 

結論!

ニガテ教科は…

1冊を、期間限定で、暗記と音読中心で、攻略しよう!

 

動画はコチラ

 

P.S.

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