多くの受験生や高校生が抱える悩みに、「ニガテ教科」の克服方法がある
僕も、ニガテ教科があって、たとえば古文なんて超ニガテで嫌いだったし、英語も嫌いだった。
でも、最終的には英語も古文も、バッチリ得点できるようになったんだ。
今回は僕が実践した「ニガテ教科」の無くし方を紹介しよう!
どうも、篠原好です。
まず、ニガテ教科っていうのは「ダメ」だって意識を変えてほしい。
ニガテ教科はあって当然なモノなんだ。
だって、にんげんだもの みつお
ニガテで、キライな教科があるのは、仕方ないと割り切ってほしい!
その上で、ニガテ教科は伸ばせると思ってほしい。
むしろ、ニガテ教科は一番伸びやすいんだ。
というのも、ニガテ教科っていうのは「基礎」「初歩」ができていないってコトだから、「基本事項」だけちょっと勉強しただけで、あっという間に点数になるんだ。
例えば、僕は古文が嫌いでニガテだったんだけど、『ゴロ565』という古文単語帳をマスターしただけで、普通に点を取れるようになった。
たった参考書1冊を頑張ってマスターするだけで、ニガテ教科は挽回できるんだ。
さて、じゃあ、具体的なテクニックなんだけど、ニガテ教科を克服する方法は3つある!
1・1冊のみを徹底的にやる!
ニガテ教科を抱えているとつい参考書を「あれも」「コレも」とやりがちだけど、それはダメ!
「1冊だけ」を徹底的にやれ!
その本の著者が「そんなに、この本で勉強してくれるなんてっ……!!!」って感涙するくらい、徹底的にやりこんでほしい。
なんども言うけど、1冊だけでいい。
1冊を徹底的にマスターしよう!
2・期間限定でやれ!
「ニガテ教科の克服には長い時間の勉強が必要」だって思ってない?
実はそんなことないんだ。
ニガテ教科こそ、短期集中でガッツリやってほしい!
例えば、2週間と期限を区切る。
で、その2週間だけは、「日本で一番英語をやる!」「日本で一番数学をやる!」と決めて、ゴリゴリとやってほしい。
というのも、長期間にわたってニガテ教科を勉強し続けるなんて、滅入るじゃん?
期間限定で、最大でも「1か月」くらいで、リミットを設けて徹底的にやって欲しい。
3・暗記と音読中心でやれ!
ニガテ教科と向き合う時は、暗記と音読をやるべし!
問題演習とかよりも、暗記!
難問を解くよりも、音読!
これは、問題演習はできなくて滅入るだけだし、そもそも「分かってない」状況で問題をいくらやっても仕方ないんだ。
例えば、数学なら、公式を徹底暗記する!
次に、解法を徹底暗記する!
解法の暗記に合わせて、解法の数式を音読する!
つべこべ言わずに、今回こそは逃げずに、暗記と音読をやろう!
結論!
ニガテ教科は…
1冊を、期間限定で、暗記と音読中心で、攻略しよう!
動画はコチラ
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