【赤本】過去問集を駆使して「数学」でバッチリ点を取るために、チェックしておくべき赤本のポイント!

数学の問題って、すっげー大学の個性が出る!

それは、過去問を見れば分かるんだけど、多くの受験生は「どこを見たらいいかよくわかんね~」って状態なんだ。

今回は数学の過去問の「目のつけ所」を紹介しよう!

どうも、篠原好です。

 

数学の問題の種類

過去問集のどこに目をつけるかって話なんだけど…数学には問題の種類があるんだ。

まずパッと見で分かるのは、穴埋め記述式かっていうこと。

穴埋め問題は、センター試験のように、「ア」とか「イ」とかいう所に入る数字を答える問題。

記述式は解答用紙が真っ白で、途中式もばっちり書かないといけない問題だ。

 

穴埋め問題は、私立大に多く出題される。部分点がもらいにくい形式だ。

一方、記述式は書いた答えがバッチリ合ってなくても、途中までがあっていたら部分点がもらえることもある。

 

さらに記述式の問題は、「答えが数字の問題(X=4など)」・「証明問題」・「定義を書く問題」に分かれる。

特に注意が必要なのは、「証明問題」と「定義を書く問題」!

対策して置かないと、点がまったくとれないのが、「証明」と「定義」だ。

京都大学は特に「証明問題」が良く出る傾向にある。証明問題は解いたら先生のチェックをあおいだ方がいい。

さらに、「定義を書け」という問題。

「サインの定義を書け」とか「コサインの定義を書け」とかね。

これは出る大学は良く出るから、過去問集を見て出題があったら対策しておいた方がイイ!

 

 

数学の出題分野

また、出題範囲の分野にもチェックをしておこう。

例えば、「微分・積分は良く出る!」とか「ベクトルが良く出る!」とか「確率はあんまりでない…」とか……

良く出る分野の勉強をバッチリしておくことが重要だ。

 

赤本では、冒頭の所に「出題分野」を書いたページがある。

 

 

結論!

数学の出題形式は「穴埋め」と「記述」がある!

記述式の時は「値」か「証明」か「定義」を問う!

出題分野がどうかも見る!

 

動画はコチラ

 

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