「いつも、試験では実力が出ないんです…」「本番に弱いんです…」

って受験生の悩みはよくあると思う。

僕もそんな悩みを主に数学で抱えていたんだけど、最終的には逆転合格を勝ち取ったんだ。

今回はその「試験で実力がでない」ってコトについて話そう。

どうも、篠原好です。

 

僕が現役時代の入試で落ちたとき、数学がまったくできなかった。

ホントに実力が全然発揮できず、本番の入試はひたすらテンパって、終わってからはただただ死にたくなった。

だから、「本番に弱いんです…」って受験生の悩みは痛いほどよくわかる。

 

でも、僕はその悩みを突破した。だからこそ、アドバイスができると思う。

 

 

本番へのアドバイス

みんなが、そして過去の僕が、試験についてしている、最大の勘違いは、

「試験は100％の実力を発揮するものだ」

というものなんだ。

だから、ちょっとした不調でも、「やべぇ！」ってあせっちゃう。

 

そうじゃなくて、こう思ってほしい。

「試験は実力の80％しか出ない。」

 

 

なぜ、試験では80％の実力しか出ない？！

理由はカンタンで、緊張するから。

普通の定期テストとかに比べて、受験ってのは「リスク」「危機」だらけ。

定期テストなんて、大失点しても、親と教師に怒られて、友人にカッコがつかないくらい（それでもイヤだけど）

ところが、入試本番では、落ちたら「不本意な学歴」か「一年間浪人」という、以上に重いリスクがつきまとう。

緊張のレベルが全然違うんだ。

 

だから、試験では実力の80％しか出ないんだ。

「本番に弱いんです…」

ってのは、当たり前のことなんだよね。

 

 

 

試験本番の意識

試験本番というのは、こう意識して欲しい。

「試験本番は、実力の80％しか出ない。

しかし、他の受験生も実力の80％しか出せない。

ならば、今できる問題を確実に得点しよう」

これが入試において大事な気持ちの持ちようなんだ。

 

 

結論！

入試では実力の80％しか出ない。

だから、本番で実力が発揮できないのは当たり前のこと。

落ち着いて解ける問題を解こう。

 

動画はコチラ

 

P.S.

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