合格体験記っていっぱいあるよね。
で、その合格体験記ってただの読み物で終わるか、合格への糧になるか、「正しい読み方」を知っているかどうかなんだよね。
今回は受験生に知っていてほしい「合格体験記」の使い方を紹介しよう。
どうも篠原好です。
ネット上や、本屋にはいろんな合格体験記があるんだけど…その多くが
「○○予備校のおかげで合格できました☆」
みたいな、予備校の宣伝だったり、信用できないものが少なくない!
でも、「合格体験記」には合格に重要な情報があることもあって…
いわば受験生にとって「劇薬」なんだよね。
だから、この記事を読んでいる君には、ぜひ「正しい合格体験記」の読み方を知っていてほしいんだ。
正しい合格体験記の読み方
ズバリそれは「犯人しかしらない情報」を読み取ることなんだ。
犯人ってか、受験生ね笑
正直、「試験本番はむっちゃ緊張する!」って誰でも知ってる。
で、そういうことは先生とかも言ってくれるし。
そうじゃなくて、受験生しか知りえない情報…これに価値があるんだ。
例えば、合格体験記に「受験の時はマジで緊張して、リアルに手が震えたのは初めてだった」(僕の実体験です)って書いてある。
で、「緊張したときは、本当に勉強した日を思い出した」など、受験生しか知りえない情報を仕入れるべきなんだ。
もちろん、勉強方法についてのこととか、ためになることはいっぱい書いているんだけど…
勉強方法とかよりも、受験本番の様子などの方がためになる。
勉強方法なんて、その人それぞれだから「参考」にはなっても、「正解」にはならないからね。
あと、「僕は8月にはこんなことしていました」みたいな情報なんだけど、これも要注意。
人それぞれの受験戦略があるんだから、その情報は必ずしも君のためにはなりえないと思う。
逆に焦ったりしちゃって、かえってうまくいかないことになる。
OKかな?
結論!
合格体験記は「受験本番の様子」を重点的に見よう!
「何を勉強したか」「どのように勉強したか」は二の次!
P.S.
僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
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