「自分を変えたい、なのに…」そんな受験生に、偏差値70の京大生から持っていてほしい「3つの常識」

「自分を変えたい」「でも、自分を変えられない」

そんな悩みは多くの受験生・高校生が抱えていると思う。

僕もそうだった。勉強できない自分が嫌だった。

でも、そんな自分を右往左往してあがきながら、突破してきたんだ。

どうも、篠原好です。

 

今回は、「変わる」ってことはなんだってことを、再確認して欲しいんだ。

「変わりたい」ってどういうコト?

高校生、特に受験生で変わりたい人ってたぶん多いと思う。

「英語ができない自分を変えたい」
「集中が続かない自分を変えたい」

で、こういう悩みの後に続くのが…

「でも、変えられない…」

 

こういう悩みってものすごく多いと思う。

僕も受験生の時、そんな「自分を変えられない」悩みを抱えていた。

自己嫌悪になったり、自分の弱さを自分で責めたりね。

でも、そんな悩みを抱えながら、僕は受験生として逆転合格と京大合格を勝ち取った。

 

今回はその悩みについて、僕の意見を語りたいと思う。

 

 

「自分を変える」ときに知っていてほしい3つの常識

まず、知っていてほしいのは、

「自分を変えるのは、自分しかいない」

って言うこと。

オトンもオカンも、先生も友達も、そして僕も、君を変えることはできない。

変えるアドバイスはできても、変えるコトはできない。

自分自身と戦うという覚悟を持とう。

 

「自分を変えるのは、過去の自分を殺すこと」

過去の自分がイヤで、それを変えたいのなら、コレは大変なことなんだ。

そりゃそうで、過去の自分を殺すことなんだよね。

今まで、十数年生きてきた自分を、いったん殺して、新しい自分に生まれ変わること。

これって物凄く大変なことなんだ。

それを覚えていてほしい。

 

「自分を変えることは、気合と根性」

気合と根性。

これって「ダサい」とか「だるい」とか思う人も多いと思う。

でも、気合と根性がないと、自分は変えられない。

逆に言うと、自分が変わることに対しては、才能なんていらないんだ。

誰でも、自分を変えることができる

 

 

自分を変えるテクニックよりも…

自分を変えるためのテクニックは、いろいろある。

集中して勉強できないなら、タイマーを使おう」とか、過去の記事でも紹介したと思うけどね。

でも、コレって、「自分を変える気のない人には、無意味なテクニック」なんだ。

というのも、自分を変えるのは自分自身しかいない。

僕は、君が君自身を変えるのをより簡単にすることができる。

僕は、君が君自身を変えるのをより効率よくすることができる。

僕は、君が君自身を変えるのをより良くすることができる。

でも、僕は君自身を変えることはできない。

 

 

P.S.

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