【京大式】ゲリラ的に点数を取りに行く、「勝てる」受験生の勉強法~2種類の勉強法

勉強方法には2種類ある。

そして、この2種類のバランスをどれだけ整えるかで、合否の結果が変わる。

今回は、「合格点」を取りに行くためにゲリラ的に点を取る方法を紹介します!

どうも、篠原好です。

 

勉強方法には2種類ある

まず、勉強方法なんだけど、2通りあるって知ってる?

インプットアウトプット

インプットは、暗記

数学だったら公式や解法覚えたり、英語だったら単語や文法を覚えたりね。

一方、アウトプット問題演習

覚えた公式が使えるか、覚えた文法で点が取れるか。

 

勉強方法にはこの2種類があるってことをまずしっていてほしい。

 

 

ゲリラ的な勉強って?

さて、

インプットアウトプットは分かったよ!じゃあ点の取り方を教えてよ!」

っていうセカす気持ちは分かる。

 

なんだけど、ちょっと自分の日常を振り返ってほしい。

インプットアウトプットの勉強でどっちが多い?」

って聞かれて、どっちって答える?

 

 

もし、

「うーん…インプットの方が多いかな…」

っていう風に思ったら、危険

 

 

勉強はアウトプット中心

最低でも、インプットアウトプットが1:1じゃないといけない!

 

インプット中心の勉強って、いわば、自衛隊なんだよね。

日本の自衛隊って、確かに猛烈な訓練積んでるし、莫大な費用をかけて、良質な装備を備えている。

でも、実戦経験がないよね?

 

一方で、アウトプット中心の勉強って、いうなれば、ゲリラ兵なんだ。

最低限のナイフと、ライフルしかない。訓練も最低限。

でも、実戦経験は豊富

 

じゃあ、この自衛隊ゲリラ兵、どっちが強いと思う?

実際の戦争ではわからないけど…

少なくとも受験では、ゲリラ的な勉強の方が強い

 

 

ゲリラ的な勉強が強い理由

ゲリラ的な勉強って、覚えたことの確認なんだよね。

この確認作業なんだけど、この確認の中で「復習」ができる。

さらに、確認を通じて、「重要度の高いことほど、何回も確認できる」から無駄のない勉強ができる。

もっというと、実質テストだから、「試験の練習」になる。

 

そう、「点」をとるために必要な力がバッチリ付くんだ。

 

これは、インプットには決してできない力の育成になる。

だから、アウトプットは強いんだ。

 

 

結論!

勉強には、インプットとアウトプットがある。

アウトプット中心をしよう!

 

 

P.S.

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