前の記事で『数学は暗記だ!』っていう本を紹介したね。
じゃあ、数学は暗記か…っていう話なんだけど、これは「半分正解で、半分不正解」なんだよなぁ。
僕の数学に関する意見ってのを書いてみよう。
どうも、篠原です。
数学は暗記!
これは、偏差値が55くらいに達していない人は、この「数学は暗記」が当てはまるんだ。
解法・公式ってのを覚えていかないといけなくて、この知識量が足りない。
だから、点が取れないんだよね。
あるいは、計算ミスとか、ケアレスミスが多いから、点が取れなかったり、(どうでもいいけど、ケアレスミスとエアロスミスって似てない?笑)
時間配分のミスが下手とかの実戦経験不足だから、失点するんだ。
数学は暗記じゃない!
偏差値55位までは、暗記でいけるんだけど、偏差値65以上を狙うなら、数学は暗記じゃない!
偏差値55以上になるには、理解していかないといけない。
そして、ここから、長~~~い旅が始まる…
数学はある日突然わかる日が来るんだけど、その日が来るまで、ひたすら演習!
この演習を重ねることで、ある日、突然
「おおお!数学がわかったぞおお!!!」
ってなる。
この日が来たら、後は数学はもらったようなもの。
数学で偏差値70くらいになって数学で落ちることはないよ。
数学は才能!
さて、これ以上になると、数学は才能!
例えば、数学者になろうとか、東大の数学入試で満点取ろうとかってなると、才能が必要な世界になる。
逆に言うと、「受験数学ごときに、才能とか、そんなに関係ねぇ~!」なんだよね(古いか笑)
結論!
数学はまず暗記!暗記したら、理解!
才能は関係ない!
P.S.
僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
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