「数学、わっかんね～」 (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

って人、朗報です！

数学ができるようになる方法って、意外と単純なんだ！

僕が京大に受かるために、数学で何をやったかを、書いていこう。

どうも、篠原です。

 

数学が苦手な人って、特に女の子に多いんだけど、みんないうのが

「分からない～」 (T△T)

って言葉。

 

 

「分からない」の種類

で、この「分からない」なんだけど、大きく分けて2種類あって、

1. 解答を見れば、分かる

2. 解答を見ても、分からない

ってのがあるよね。

この種類別に分けて、どうやって勉強していけばいいか話そう。

 

 

「1.　解答を見れば、分かる」

って場合。

 

ある問題に対して、解き方がわからない。

で、解答みたりして、いったん分かった気になった……

 

解答見たときに、ちょっと自分自身に聞いてほしいんだけど。

 

「解答見て、そのあと、今すぐ解けるの？」

 

ってコト。

 

大半の人って、解答みて

「なるほど～」「そっか～」

って言いながら、本閉じて終わりなんだよね。

 

99％、解答見た直後でも、その問題は解けない！

 

そりゃ、できるようにならないよ……

 

「イイ男にモテたい！」

って思って、ファッション雑誌買って、読んで、

「ああ、こういう服が男ウケするんだなぁ」

とか言いながら、本閉じても、

モテるようにはならないでしょ。

実際に、似たような服を買って、狙っている男の前で着ないと、モテないじゃん？

ファッション雑誌の服装を、自分が再現できるようにならないと、「モテる」服装にはならない！

 

もし、解答みて、その解答が理解できるなら、

「解答見たあとで、その問題が解けるのか？」

ってのを確認して欲しいんだ。

 

 

 

「2.　解答を見ても、分からない」

場合。

「解答見ても、わかんないんですけど～」 ｡･ﾟ･(ﾉε`)･ﾟ･｡

ってコトもあるよね。

 

その時は、

「先生か友達に質問する！」

か

「解答を見ればわかるレベルの問題まで、戻る！」

のが解決法なんだけど……

 

特に、「質問する」ってコトがおススメ！！

 

「え～、めんどくさ～い」　(・ε・)ﾑｰ

って思うかもしれないけど、

「分かるレベルの問題まで戻る」方が、はるかにめんどくさいよ？

 

もし、宿題とかで、どうしてもできるようになりたいなら、誰かに聞いてみよう。

で、「分かった！」と思ったら、そこで自分が再現できるか確認する。

 

 

結論！

まとめると……

• 解答を見たら、再現できるか確かめよう！

• 解答を見てもわからないなら、質問しよう！

ってコトでした～

 

 

P.S.

数学でどんな参考書がいいのかは、参考書レビューを見てね！

王道の『チャート式』がいいと思うよ。

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