「英語がキライなんだけど……」そんな君にやってほしい、苦手教科対策

「苦手教科が英語」 って結構多い。

僕も、英語ニガテだったし。

じゃあ、英語嫌いな僕が、どうやって勉強して、偏差値70取り、京大に受かったのかについて、話そう。

どうも、篠原です。

 

英語ができない責任は、キミにはない!

はじめに言いたいんだけど。

キミが英語が嫌いな責任は、

全部、教師文部科学省にある!

 

 

正直、

今の英語教育体制で、英語が好きになるハズがない。

たまたま、いい先生に巡り合えたら別だけどね。

あるいは、もともと生まれつき記憶力がいいとか。

 

でも、先生もフツーで、記憶力もフツーなら、英語はキライになると思う。

まあ、僕も大嫌いだったからわかるし、

超苦手だったからわかるよ。

 

最終的に偏差値70まで行ったし、センターも9割超えただけでね~。

 

 

僕がみんなに言えるコト

さて、じゃあ、英語をどうしたらできるようになるかって話なんだけど。

 

まず、英語は暗記

って思ってほしいんだよね。

 

よく、予備校の宣伝文句とかで

「英語は理解すればラク!」

とか

「暗記に頼らない英語勉強法!」

とか言っているけど、

ハッキリ言って、ウソ

あれは、「英語の暗記、イヤだなぁ」って思っている子供を、だますための宣伝文句だから。

実際の予備校で習うことも、暗記につぐ暗記だからね。

 

 

英語は、まず徹底的に暗記

単語を暗記して、文法を暗記する!

 こうしないと英語は伸びない!

 

もちろん、「理解」って面もあるんだよ?

「英語の本質」みたいなのがあって、これは暗記っていうか「理解」なんだけど……

偏差値60から偏差値70になるときに、この「理解」ってのが必要なんだ。

 

でも、偏差値60になるまでは、暗記

 

単語帳1冊と、文法問題集1冊を、徹底的に暗記しよう。

 

 

 

最強にラクちんな暗記方法

でね、暗記ってホント疲れるよね~

だから、英語が嫌いになるのは、当たり前なんだ。

しかも、「英単語10個覚えても、テストに出るのは1個だけ」、とかで。

とにかく、コスパも悪い!

 

でもね、勉強しないのも、なんか後味悪いじゃん?

なんとなく、勉強しないといけない気がする。

 

 

じゃあ、せめて、できるだけラクに暗記したいよね。

 

てなわけで、僕がやったのは、こういう勉強法!

  1. 単語帳1冊買ってくる(買ったら、違う単語帳に浮気しない)

  2. 単語を単語カードに書き込む

  3. ちょくちょくその単語カードを見直す

  4. ノートや紙のウラに、単語を書きなぐる

こうやってがんばったら、たぶん一番ラクに英単語が覚えられると思う。

 

「めんどくせぇ~」 ヽ( )`ε´( )ノ

って思うと思うけど……

 

これは、仕方ない!

だって、

英単語を覚える作業が、受験勉強で一番メンドウ

なんだから……

 

逆に、英単語の暗記をクリアしてしまえば、受験は勝ったも同然

 

英語ができれば、私立文系はほとんどどこでも合格できるし……

似たように気合入れて勉強すれば、数学とかもできるようになるからね~

 

 

結論!

  • 英語が嫌いなのは、キミの責任じゃない!

  • 英語が嫌いなのは、先生と文部科学省が悪い!

  • 英語は暗記

  • 暗記には、復習と単語カードとノート書き殴りがイイ!

  • 英語の暗記は受験で一番大変でめんどくさい!

ってコトでした~

 

 

P.S.

僕ね、どうしても「英語が好き」って人が理解できないんだよね~

もともと、記憶力がいい人なんじゃないかな?

超うらやましい……

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