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成績は”チョロQ”だ!~京大生が教える、成績の上がり方

成績を上げたい学生は多いけど、成績の上げ方を知っている学生は少ない。

これって危険だよね。

「ハワイに行きたい!けど、ハワイに行く方法は知らない……」

これと同じなんだ。

ここでは、「成績って、こうやって上がりますよ」ってことを書こう。

どうも、篠原です。

まず、最大の誤解が、

「勉強したら、それに比例して、成績が上がる!」

ハッキリいって、こんな教科はない。

 

まず、英語と数学。

これは、成績は、はじめはゆっくりしか上がらない。でも、ある日突然、グッと点が上がる。

はじめの段階が、マジでキツい。だから、はじめの段階で挫折する人が多いんだよね。

 

次に、国語。

才能のない人は、素直に努力したらそれだけ伸びるけど、偏差値65くらいで成績が止まる。

才能のある人は、そもそも点が取れるから、勉強はしない。でも、ムラッけがあって、全然信用できない教科になるんだ。

勉強しはじめると、現代文の成績は、いったん下がる。

いったん下がるけど、それでも勉強していると、これも勉強するだけ成績は上がる。最終的には、偏差値70以上で安定するよ。

 

そして、理科。

理科は、勉強したら始めは点が上がるけど、やっぱりいったん下がる。

いったん下がって、その低い成績の中でもがいていると、グンと点が上がるようになる。

 

最後に、社会。

これは、努力したら努力した分だけ、点が上がる。

と、思いきや、ある日やっぱり「歴史の流れ」がわかるようになっていく。

「歴史の流れ」がわかってきたら、あとは点は上がりにくい印象かな。

 

 

ここまでの話で何が言いたいかっていうと、成績はチョロQなんだよね。

成績は、いったん下がらないと、伸びないんだ。

 

だから、勉強しないといけないってわかる?

早めに勉強して、早めに「チョロQ」のように一旦引いて、試験受けるころには、伸びていないといけないんだ。

 

あと、勉強して成績が下がったら、「チャンス!」だと思うべき。

ここで「ああ、あんだけ勉強してダメなら、俺はもうダメだぁ」って思っちゃうといけないんだよね。

 

ということで、ハワイに行く方法はわかったかな?

 

P.S.

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