『鋼の錬金術師』(通称・ハガレン)に魂と身体を交換するってシーンがあったね。
これって、確かに少し前には正しいとされていたんだけど、
最近は違う考え方がブームなんだよね。
心と身体は、実は重なっている部分があるんじゃないかという話だ。
今回はこの、身体について。
どうも、篠原です。
今までのカラダについての考え方
まず、この話の前に、
「精神や魂は、肉体とは全く別のモノである」
っていうのが、前提なんだ。
じゃあ、最近の考え方は?
評論文で出てくるのは、この前提を壊しにいくものが多い。
たとえば、精神が肉体に無意識に出てくる例をあげたりね。
僕の実体験でいうと、柔道やってるひとは、転んだ時にとっさに受け身をとることができる。
「受け身をとる」っていう精神が、何回も練習するうちに肉体にしみついてしまうんだ。
本来、肉体と精神が全く別のモノなら、こんなことはない。
なのに、現実としてこんな反応がおきてるんだから、こりゃ前提が間違ってるワケだ。
肉体と精神は一部ダブってる、ってことだね。
肉体と精神は完全に別のものではない、という考え方が最近のブームなんだ。
もいっこカン!最近の考え方!その2
「肉体は道具とは別物」
っていう前提も壊しにくる文章も出てくる。
たとえば、棒を使えば遠くにあるものを引き寄せることができるとか。
これも、今までは
人間と道具は別物
っていう考え方が当たり前だったんだけど、
最近は違う考え方、つまり、
人間と道具は一部ダブっている
とするのがブームなんだよね。
まあ身体についてでてくるテーマはこんな感じだね。
P.S.
動画はコチラ→ http://youtu.be/ZfAJwkTwMn4?list=UUkmesX0s-JdAKlJJg4pS_3w
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