古文ができません!
古文がニガテです!
そういう人って、結構多い。
僕もその一人だったんだけど、でも勉強して京大クラスの力になった。
今回は、その古文勉強法を紹介しよう。
どうも、篠原好です。
今回紹介する古文勉強方法は、正直言って、未完成のモノだ!
なぜ、未完成か?
未完成というのも、僕は古文がキライだった。
だから、正直勉強も好きじゃなくて、特に高得点をマークするつもりはなかった。
ただ、京大に受かるだけの実力で満足してたし、センターで満点はムリでも40点あればいいや、くらいのレベルで良しとした。
センターで一問ミスなら、仕方ないとしたんだ。
だから、これから紹介する勉強方法では、毎回満点ってのはムリ!
足を引っ張っぱらない程度の点しか取れない。
そこをご了承して欲しい。
3つのステップ
まず、古文勉強には3つのステップがある
1.古文文法を覚える
2.古文単語を覚える
3.問題演習をする
順に見ていこう。
1.古文文法を覚える
これは、動詞と助動詞の活用表の暗記が中心になる。
とにかく活用表を暗唱しよう!
100回音読すればなんとか覚えることができる!
2.古文単語を覚える
古文単語は500語彙程度覚える必要がある。
これは、どの古文単語帳を使ってもいいんだけど、僕は『ゴロ565』を使った。
このとき、助詞も覚えよう!
3.古文問題を解く
古文文法と古文単語を覚えたら、過去問か問題集を使って、ひたすら演習をする
このとき、問題を解く→採点で終わらずに、その長文を15〜30回音読して欲しい。
これは英語の勉強でもだけど、やはり、古文は外国語みたいなモンだからね。
音読が効果的なんだ。
やってもいいこと
余力があるなら、『あさきゆめみし』を読もう!
これは少女漫画で、源氏物語を漫画にしている。
だから、古文の世界に少しでも親しみが湧くと思う。
してはいけないこと
古文の勉強で、余計に古文に凝るということは、しないほうがいい。
例えば、古文以外の全教科が満点取れるとかならまだしも、そうじゃないなら、余計なことはしない!
例えば、百人一首を覚えるとかね。
そういうのは、大学でゆっくりやろう。
結論!
古文の勉強は古文文法→古文単語→長文!
それで偏差値70になる!
P.S.
僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
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