【英語】「長文を読むのに時間が足りない…」ならばコレをしろ!偏差値70になるたった1つの京大式「速読」勉強術

英語は読める…でも遅い

って人、結構いると思う。

そういう人は、ホントに真面目に勉強してきたんだと思うけど、点数で評価されないとやっぱりさみしいよね。

今回は、「英語長文の速読」の勉強法についてだ。

どうも、篠原好です。

 

まず、僕はホントに英語が嫌いだった。

まあ、今思えば、暗記が嫌いだったのと、受験英語の「狭さ」が嫌いだったんだけど…

嫌いな英語だから、当然英語長文なんて見ただけでヘドが出るって感じ。

当然、英語長文を読むのも遅い

 

ところが、あることをするだけで、それが変わるんだ。

 

速読ができるようになった世界

まず、英語に対する嫌悪感はなくなった。まあ、今でも英語はキライなんだけどね。

英語長文が出てきても、「はいはい、読めばいいんでしょ読めば」って感じ。

日本語と同じとは言わないけど、その一歩前くらいの意識で読める。

 

あと、読むのは速くなった。

サッサと読んで、サッサと内容把握して…って感じかな。

 

これ、あることをしただけで、できるようになったんだ。

 

 

あること」って?

さあ、あることって気になったでしょ?

 

そのあることとは…

この「100万円のツボ」を買うこと!

これを買えばたちまちあなたも英語強者に!

……

ウソですウソ(笑)

ツボで英語力が上がるワケないし(笑)

 

 

気を取り直して「あること」とは…?

あることとは……

ズバリ音読だ!

 

音読の重要性については、いろんなところで言っているけど、英語の速読」に一番効果的なのは音読

それ以上でも、それ以下でもない。

 

 

どうやって音読する?

僕の場合は京大の過去問過去30年分を、全部30回ずつ音読した。

 

例えば、志望校の過去問や、学校の教材学校の教科書など……

30回ずつ音読しよう!

 

 

もし、音読すればいい教材がわからないなら…

音読するべき教材がイマイチわからないなら、コレをおススメしよう

高3生なら、「志望校の過去問

高2・1生なら、「教科書

30回ずつ音読しよう!

 

べつに、いっぺんに30回音読しなくてもいい。

区間を区切って、第1章だけでも、読もうとしたらいい。

一日1回でも、毎日やって、1か月で30回でもいい。

 

少しずつでもいいから、勉強に「音読」を取り入れよう!

 

 

結論!

速読できるようにしたいなら、音読しよう!

音読は30回しよう!

 

 

P.S.

僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
勉強に役に立つ情報が欲しい人はチェック!

ご意見などは↓のコメントに書いてください!
篠原のやる気になります!
応援よろしくお願いします!

「【英語】「長文を読むのに時間が足りない…」ならばコレをしろ!偏差値70になるたった1つの京大式「速読」勉強術」への6件のフィードバック

  1. 音読をする時は
    何を意識して読んだらいいんですか??
    注意するところはどんなとこですか??

    1. コメントありがとうございます。
      別途記事にしますね!
      とりあえず、「文の構造」です。
      何が主語で、何が動詞なのか…
      ということを意識してください。

      はじめは、「意識」といってもムズカシイと思うので、
      とりあえず音読する!
      ってコトでいいと思います。

  2. 英語の長文の基礎?が身についていなくても

    いきなり過去問の音読とかしてもいいのか不安です。

    過去問を音読するのなら解いてから音読した方がいいですよね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です