みんなは授業中にノートを取ると思う。

このノートの取り方なんだけど、もしかしたら、黒板を写しているだけになってない？

でも、そんな板書を書き写しただけのノートって、実はそんなにいいノートじゃないんだよね…

今回は、僕がどんなノートを取っているか、教えよう。

どうも、篠原です。

 

今回はノートの取り方なんだけど、これには大きく分けて2通りある。

1. 部活とかで時間がないけど、70点は取りたい人
2. 東大とか京大に現役で受かるために100点を取りたい人

一個ずつ解説するね。

 

 

70点を取りに行くノート

何をするかっていうと、ノートを取りながら、

重要なところを赤のペンで書く

ってこと。

まあ、このブログ読んでる多くの人は何年か学生をやってると思うから、重要なキーワードってのがわかると思う。

それを、ふつうはシャーペンで、キーワードは赤ペンで書く。

 

最近は、赤ペンっていうより、赤い下敷きで消えるオレンジペンがあるよね？

あれでもいい（ってか、たぶんオレンジペンの方がいい）。

 

これ、何をしているかっていうと、

「頭を使ってノートを取ってる」「考えてノートを取っている」

ってコト。

「ここ、テストで聞かれそう…」 とか、考えてノートを取ってるんだよね。

 

そうやって考えながらノートを取ると、いい事が2つあって

• 記憶に残りやすい！
• そうやって取ったノートはテスト直前にまとめノートになる！

って言うこと。

テスト前にこのノートを見ることで、70点までなら取れる！

 

 

100点を取るノート

このノートの取り方はいくつかの条件があるんだけど、

• 結構時間的に余裕がある
• もう60点くらいは取ってる

そんな学生はこのノートの取り方をやってほしい。

 

それはズバリ

先生の雑談もメモを取る！

っていうノートの取り方。

もちろん結構大変だから、全部シャーペンでいい。

 

このノートの取り方だと、めちゃくちゃ授業に集中しないといけない！

だから、記憶に残りやすいんだ。

 

でも、このノートだと、シャーペンだけで書いてあってイマイチ勉強しにくい。

だから、「当日家に帰った後」か「週末」に、そのノートの重要なところは、赤ペンかオレンジペンで書きなおす。

さらに、これで「復習」もできる！

 

 

結論！

目標とする点数に合わせてノートを取ろう！

どっちがいいかわからない人は、まず70点のノートを目指そう！

動画はコチラ

 

P.S.

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