前回の記事で、「単語」の勉強法についていろいろ書いてみたね。
で、今回は「文法」や「構文」について。
理想的には単語わかって、構文がわかれば、英語は満点だから、ここはしっかり押さえておきたいね!
参考書の選び方
まず、参考書なんだけど、
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「文法問題」を解く問題集と、
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「構文把握」の問題集
の二つが必要だと思う。
これは、正直「これがおススメ!」ってのはないなぁ……
自分のレベルに合わせて、としか言いようがないな。
一応おススメ参考書ランキングはあるけど、自分が気に入ったのを買う方がいいと思う。
けど、これも単語帳と同じ。一番大事なことは
「浮気しない」
ってこと。
選んだ参考書の使い方
一冊やりこんで、心中するぐらい覚える
→過去問を見る
→ある程度解ければ、過去問演習で合格力へ
→ムリそうなら、少し上のレベルの参考書を買って、やりこむ
みたいな感じで勉強するといいと思うな。
あと、何回もやることが大事だね。
人間って、忘れっぽい。
一回しかやらなかったら、ほぼ全部忘れるんだよね。
だから、一回やったら、「復習」して、記憶に定着させることが大事だね。
文法問題を解く
→正解なら、「俺すげぇ!」で終わり
→不正解なら、「覚えよう!」で、また復習する。
これを、問題ごとに繰り返すといい。
前もいったけど、復習はもっともコスパのイイ勉強法。
だから、復習はラクなんだよね。
参考書に書き込んでいって得点UP!
文法問題集や構文把握集の書き込みの仕方なんだけど、
「問題が書いてあるほうは、正解したか不正解か、だけ書く」
「解答の方は、徹底的にいろいろ書き込む」
ってのを、僕はした。
まあ、書き込み方は人それぞれだとおもうけど、なにが言いたいかっていうと「問題集は汚すべき」ってコト。
後生大事に使おうなんてしなくていい。
ぼろくなったら、また買えばいいんだから。
でも、問題のほうに答えを書きこんじゃうと、使い捨てになっちゃうから、問題の方には最低限の情報しか書かないほうがいいかな。
P.S.
東進予備校の『レベル別文法問題集』は割高だけど、自分の位置づけがわかるからいい本だと思う。
構文は、『英文熟考』や『ポレポレ』なんかが有名だね。
まあ、惚れ込んだ本を徹底的にやることが大事。
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