「浪人が決定しました」

そんな声を多く聞く。

で、もう不合格が確定したなら、もう今から受験生だ。

今回は、どのような勉強を「今」すれば、浪人生として成功できるかについて書こう。

どうも、篠原好です。

 

僕も浪人を経験し、そして、１年で合格を勝ち取った人間だ。

その人間として言いたい。

「成功する浪人生は、不合格決定の瞬間から、勉強している」ということなんだ。

 

成功する浪人生になるために

もし、浪人が決定したのなら、やるべきは「勉強」だ。

当然、今は「悔しい」という気持ちがあると思う。

それを、勉強にぶつけていってほしい。

 

「でも、何を勉強していいかわからない…」

って人がいると思う。

 

そういう人がやることは「総復習」だ

 

 

総復習って何をする？

総復習をやることが一番大事だ。

受験で落ちた理由はたった一つ。

「勉強に「穴」があったから」だよね。

 

今、浪人生はこの「穴」を見つけることをしないといけない。

 

例えば、「三角関数の勉強が甘い」だとか、「関係代名詞の文法問題が弱い」だとか…

自分が苦手としているコトを見つける必要がある。

 

そのために、

• 問題集の解きなおし

• 参考書の復習

• テキストの見直し

をする必要がある。

 

 

見つけた「穴」をどうするか？

穴をみつけたら、そこを埋めようとしたくなるモノだ。

だけど、今は埋める必要はない。

 

今は「苦手」を見つけるということに注力しよう！

「苦手の克服」は今はしなくていい。

しなくていい、というより、する時間がないと思う。

それに、予備校で「穴埋め」はじっくりできる。

 

今は、

• 「何が苦手なのか？」

• 「何ができないのか？」

• 「何ができなかったから落ちたのか？」

 

それを明らかにして、忘れないように、ノートに書き留めておこう！

 

 

結論！

「成功する浪人生」は落ちた直後からスタートを切っている

やるべき勉強は「穴」の発見

見つけた苦手は埋める必要はない

 

 

P.S.

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