【試験がダメでも…】まだ「挑戦」は終わっていない!国立前期がダメだとしても勉強するべき3つの理由

この記事は、国立前期試験に不合格だった人に向けての記事だ。

耳が痛いかもしれないけど、ちゃんと読んで、次に向かって前進してほしい。

どうも、篠原好です。

 

この記事を読んでいる君は、きっと大学に不合格をくらった君だと思う。

そんな君にあえて言いたい。

勉強しろ!と……

 

なぜ、勉強するべきなのか?

「もう入試おわったし、勉強なんて…」

と思うかもしれない。

 

けど、今だから勉強しないといけない。

 

勉強するべき理由は3つある

  1. まだ後期試験があるため

  2. 来年の試験が1年後に迫っているため

  3. 学歴コンプレックスをハネ返すため

 

 

まず、まだ後期試験が君たちには残っていると思う。

後期だけじゃなく、私立の追加試験や予備校入塾試験など、いろいろな試験があるハズだ。

もちろん、そこに向かって勉強する必要がある。

 

次に、浪人仮面浪人をするのなら、あと一年後に入試が控えている。

というか、一年をすでに切っている。

 

さらに、大学にどこかに合格したのなら、その大学で一生懸命がんばる必要があるはずだ。

君たちは大学入試という点で、第一志望の学校に敗れた

しかし、人生では、まだ敗れていない。

今後、就職先で、結婚相手で、生涯獲得賃金で…

君たちは、落とされた大学を見返すチャンスがたくさんある。

 

それに向かって勉強してほしい。

 

 

勉強するのに、理由がいるのか?

もし、少しでも、悔しい!という気持ちがあるのなら、必死に勉強して欲しい。

勉強することでしか、その悔しさははらせない。

 

悔しいのなら、勉強するしかないハズだ。

落ちた今するべきことは、悔し泣きも、ふて寝でも、逆ギレない。

ただ、勉強することだ。

 

勉強しろ、と僕はいいたい。

僕自身、1度は落ちたから悔しい気持ちはわかる。

でも、僕は、落ちたと分かったその日から、合格に向かって動き出した。

だから、僕は受かったのだと思う。

 

必死に勉強して欲しい。

 

 

P.S.

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「【試験がダメでも…】まだ「挑戦」は終わっていない!国立前期がダメだとしても勉強するべき3つの理由」への2件のフィードバック

  1. 篠原さん質問があります。
    難関私大を目指すにあたって、現代文の勉強は基礎読解の参考書→応用向けの参考書の2冊をこなせば大丈夫だと思いますか? (キーワードの勉強もします)

    1. そうですね。
      基礎と応用をやれば大丈夫だと思います。
      ただし、それは「完璧にやれば」という限定条件がつきます。

      また、過去問はしっかりやってください!

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