【数学】「数学の問題、解くのが遅いんです…」っていう人にはコレをやっていただきたい!偏差値70を勝ち取るための京大式数学「速解」ポイント3つ!

数学の試験で一番悔しいのは…

生徒「あっ分かった!ココをこうすれば解けるh……」

先生「はい、試験はそこまで~!」

生徒「( ;∀;)」

ってことだね(笑)

じゃあ、どうすれば、早く数学の問題を解き終わることができるだろうか?

どうも、篠原好です。

 

数学のテストで「分かった!」っと思った瞬間に、「時間切れ」ってのが一番つらい。

これ、なんとか、解決できないだろうか…

僕も早く数学を解けるようになりたいってコトにはすごく悩んだ。

悩んだ結果、3つ対策があるってわかったんだ。

 

 

日々の心掛け

まず、日々の心掛けとして、数学を早く解けるようになる方法は2種類ある。

  1. 毎日の勉強の時から、時間をはかっておく

  2. 計算ミスをへらす

 

まず、毎日の勉強のときに「時間」というストレスがない状態で問題を解いているなら、時間」をはかろう

「よし!この宿題は15分以内にやるぞ!」
「15分経っても無理なら、白紙でいいや!」

っていう感じで、「何分」という区切りを設けて、その間だけ集中して解くんだ。

目安は15~25分ね。

こうすることで、グダグダと計算したりする時間ってのはなくなる。

パッパと計算して、パッパと値を出そうとするハズだ。

 

さて、じゃあこうやって計算を早くやろうとしたら、ついつい出るのが計算ミス!

計算ミスについてはコチラの記事を見て、減らす努力をしてほしい。

 

 

もう一個は?

悩んだ結果、3つ対策があるってわかった…

ってドヤ顔で書いておいて、まだ2つしか紹介していない。

 

もう一個あるんだけど、コレは日々にできるコトじゃない。

テスト本番」で時間が無いって時に有効な手段だ。

それは、ズバリ…

日本語で答えを書くってことだ。

 

「え!数学なのに、日本語で書くの?」

そう、日本語で書こう。

 

バカ正直に数式を書くんじゃない。

思いついた解法をバーッと日本語で書いてしまう

 

というのも、数学ってのはステップごとに配点がつくんだ。

3つのステップを踏んで初めて答えがでる問題にぶつかった!

で、時間がないくせに悠長にステップ1からやっていたら、ステップ1つ分の配点しかもらえない。

でも、日本語ででも、ステップ3までの解法を書いてあって、「時間さえあれば、計算して答えが書けたんです!」って場合だと、ステップ3つ分の点がもらえる可能性があるんだ。

とりあえず、解法が思いついたなら、日本語で答えを書いてしまおう!

 

 

結論!

数学を早く解くには

  1. 毎日の勉強の時から、時間をはかっておく

  2. 計算ミスをへらす

  3. (テスト中は)解法を日本語で書いてしまう

動画はコチラ

 

P.S.

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