ただでさえ 英単語ですら つらいのに
英熟語なんて やりたくねぇよ
受験生の心の一句、代弁 篠原好
まあ、そうなんですけどね。
英熟語って、結構便利だし、点をとるうえで役立つんだ。
どうも、篠原好です。
正直、熟語の勉強ってめんどくさいことこの上ないと思う。
だって、英単語ですら、しんどいのに。
まして、英熟語とか、ねぇ？
だるいコト山の如しですよ。
でも、英語の勉強で、英熟語って結構コスパがいいんだ。
なぜ、英熟語をやるのか？
英熟語をやる理由はいくつかある。
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文法問題で点になる
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長文問題で「わからない」が減る
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英作で意外に活躍する
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しかも単語を覚えるよりラクに覚えられる
要するに、「単語の暗記よりもラクに点を稼げるから」だ！
なぜ英熟語がラクなのか？
まず、なぜ、英熟語の勉強がラクなのかって話なんだけど、
英単語って、ほとんどまったく意味のないアルファベットの羅列なんだ。
だから、英単語暗記のためには、必死こいて紙に書いたりしないといけなかったり、何十回も単語カードをめくる必要がある。
英単語暗記については、コチラの記事を見てね！
まあ、ホント大変。
ってか、受験勉強全体で、一番大変なことって、英単語の暗記だと思う。
でも、英熟語ってそうじゃないんだ。
英熟語ってのは英単語＋前置詞ってコトが多い。
しかも、英単語はlookとかの、「中学英語」レベルのカンタンなモノが多い。
前置詞はもっと簡単でinとかoverとかね。常識レベルと言っていい。
英熟語は、中学レベルの英単語＋常識レベルの前置詞なんだ。
だから、あたらしく覚えるのは、組み合わせだけ！
もう覚えている英単語の知識の使い方だけマスターすればいいんだ！
じゃあ、英熟語は使えるのか？！
とはいえ、英熟語の勉強ってのは、しんどい。
しんどいことやるからには、やる意味ってのを知りたいよね？
英熟語をマスターしたあかつきには……
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文法問題で点になる
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長文問題で「わからない」が減る
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英作で意外に活躍する
が身に付くんだ。
文法問題には、文法の知識ってよりは、語法の知識を問う問題が良くでる。
この英単語にはこの前置詞がつく、みたいなね。
コレ、もろ、英熟語なんだ。
長文で「？」って思うのは、
「ん！なんでこんなところにinがあるん？」
とかね。
で、よくよく見たら、それが英熟語だったりするんだけど、それを知っているかどうかで、読み込みができるかどうかが変わるよね。
さらに、英作問題でも活躍する。
この日本語には、この英熟語！
ってなパターンってのが結構あるんだ。
だから暗記すれば、その分英作もできるようになる。
最初に戻るけど、英熟語をやる理由は
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文法問題で点になる
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長文問題で「わからない」が減る
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英作で意外に活躍する
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しかも単語を覚えるよりラクに覚えられる
ってコトだ。
やっぱり、英熟語は勉強しておいた方がいいよね。
しかも800熟語くらい覚えたら、東大でも通用する英熟語力だと思う。
（英単語なら8000語くらい覚えてようやく東大レベル）
例えば、『英熟語ターゲット1000』とかを使って、熟語をバンバン覚えていこう！
動画はコチラ
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