「定期テストはデキるけど…」模試ができないなら、コレを意識しろ!偏差値70になるための、定期テストと模試!

定期テストは、まだできるんです…!」

「でも、模試になったら、からっきしです…」

そういう人って結構多いと思う。僕も、その気持ちは結構分かる!

今回は、「定期テストと模試について」だ!

どうも、篠原好です。

 

定期テストはできる!」とは、どういう状態?

定期テストってのは、基本的に、「授業でやった最新2か月くらいのことを、しっかりバッチリ覚えていたら点になる!」テストだ。

だから、もし定期テストで点が取れるなら、ある意味誇っていい。

少なくとも、日々マジメに勉強しているってコトだからね。

 

ただ、まぁ分かっていると思うけど、定期テストでいくら点を取ろうと意味がないんだ。

厳しいコトいうけどね。

点をホントに取らないとイカンのは入試のみ!

そして、その入試に似た出題のされ方をするのは模試なんだ。

だから、模試でイイ点を取れたら、入試でもイイ点を取れる可能性は高い。

 

いくら定期テストで点を取っても、平常点がよくなるだけなんだよね。

入試に受かりたいなら、模試でも点を取る必要がある。

 

 

定期テストで取れるけど、模試で取れない最大の理由とは?

さて、定期テストでは取れるのに、模試で取れない理由ってのは、大きく分けて2つある。

と思う(笑)

もしかしたら、コレ以外にも理由があるかもしれないケド、たぶんこの2つの理由をカバーすればできるようになるよ。

 

その理由とは……

  1. 理解ができていない
  2. 忘れている

このどっちか、あるいは、両方だ!

 

やっぱり、新しいことを習っていけば、昔習ったコトを忘れるのは仕方ないよね。

でも、その昔習ったことで、忘れちまったことってのは、模試できかれても、「アレ?なんだっけ…?」ってなる。

結果、点にならない。

 

また、覚えていて、定期テストで点は取れていても、実はまったく理解してませんでした♡ってコトは、模試では点にならない。

 

定期テストは、出題の意図をハッキリ言うと、「お前は授業を聞いているか?」なんだよね。

だから、まったく理解してなくても、ノートに書かれたことをハッキリと覚えていれば点になる。

逆に、模試は「授業を聞いているか」じゃなくて、「授業を理解しているか?」を問う試験だ。

だから、理解してないと、模試は点にならない。

 

逆に言えば、この2つの要素を無くしていけば模試でも点が取れるようになる!

 

 

じゃあ、どうやって「忘れず」に「理解」をする?

さて、ここまでで、「忘れず」に「理解」すればいいゼ☆

ってことは分かったと思うけど…

じゃあどうすればいいんだろう?

 

その方法は、ズバリ!

過去の定期テストを復習しろ!

ってコトだ。

 

過去の定期テストってのは、先生が一生懸命に考えてつくった問題。

定期テストの問題ってのは「先生が、その単元で、重要だと思った問題」なんだ。

それダケを、忘れないようにする。

 

授業は先に進んでしまって、新しい単元をならうけど、定期テストは「昔の単元で大事なところ」の結晶だからね。

 

 

過去に点が取れた定期テストなんだから、一応昔はデキたハズだよね。

だから、仮にできなくても、スグわかるようになる。

 

模試の前には、過去の定期テストを復習しよう!

 

 

まとめ

定期テストができても、模試ができない理由は、

「理解がたりない」か、「忘れている」かだ!

それをつぶすために、模試の前には、過去の定期テストを見直そう!

 

 

P.S.

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