【保護者の方へ】どんな人でも優等生になれる!デキる生徒がデキ続けるたった1つの理由~偏差値70の京大生が教える受験と合格

どうも、篠原好です

今回は保護者の方向けに、「デキる子」「デキる生徒」がなぜデキ続けるのか、について話したいと思います。

デキる生徒はいつもデキる

クラスでいつも、「この生徒は点を取る」という生徒がいると思います。

「○○君ってホントよくできる」「○○ちゃんは優秀だ」といわれている生徒さんが、クラスには1人はいるでしょう。

でも、それに対して、

「あの人には、才能があるから…」「彼女は特殊だから…」

と思っていませんか?

コレ、大きな間違いなんです!

デキる生徒がデキ続ける理由

デキる生徒の99%には、才能は関係ありません!

桁外れに記憶力がいい人がごくまれにいますが…

そもそも、大学受験なんてレベルで「才能」が要求されるコトなんてそんなに多くないんです。

 

基本的に、お子さんとデキる生徒の生まれながらの差はないと言っていいでしょう

しかし、できる生徒がデキ続け、お子さんは…ということなのでしたら、なぜか「デキる生徒ができるのか」はわかっておきたいですよね。

 

 

デキる生徒ができる理由

それは、ただ一つ、「デキる生徒は注目されるから」なんです。

デキる生徒は、できるがゆえに、優等生キャラです。

「あの人はデキる」「あいつはデキる」と、クラスメイト、教師、親御さん、みんなが思っています。

なので、テスト前にノートのコピーが配られたり、「教えて」と友達にせがまれたり、テストが終わったら「何点やった?」って聞かれて公開を迫られたり(プライバシーの欠片もない笑)

そのように「優等生として、ふるまうこと」が要求されるのです。

  • 授業は必ず起きて、ノートを取る。
  • テストは必ず高得点を取る。

コレ、つらいっすよね笑

 

そう、優等生は優等生で大変なんです。

大変なプレッシャーがかけられ、その中で必死こいて勉強しているんです。

これが、デキる生徒です。

そして、このプレッシャーがデキる生徒がデキ続ける理由です。

 

ですから、お子さんができないとしても、「才能がないから…」といってあきらめないでください。

誰だってできる生徒になる可能性があるのですから…

 

P.S.

僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
勉強に役に立つ情報が欲しい人はチェック!

ご意見などは↓のコメントに書いてください!
篠原のやる気になります!
応援よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です