今回は数学が苦手な受験生にぜひよんでほしい本
『数学は暗記だ!』
を紹介します!
どうも、篠原です。
この本は東大理3に合格し、その後も各方面(主に自己啓発)で活躍している方、和田秀樹さんの本ですね。
どんな本?
この本は僕も受験生時代によんでいたんだけど、その名の通り
「数学は暗記だ」
ということを主張する本。
数学って「センス」だとか、「理解」が大事だみたいな風潮があるけど、この本はそれに真っ向から反対している。
いわく
「受験数学は『青チャート』の暗記でなんとかなる!」
というもの。
これを聞くと、数学教師は眉間のシワが3倍になるくらいイラっとくると思うけど…
僕はこの本は読む価値があると思う。
僕がこの本をススメる理由
この本を僕がこのブログで紹介する理由は、ぜひ受験生に読んでほしいからなんだけど、この本は
「凡人向けの数学教本」
だから。
センスがある人や、もう数学に困って無い人は、この本は買わなくていいと思う。
でも、多くの受験生って(僕の過去含め)
「数学の勉強方法わからないなぁ…」
とか
「数学なんてセンスだし、俺なんて勉強しても…」
って思ってるんじゃないかな。
でも、そんなことはないんだよね。
受験数学は、『青チャート』の暗記でなんとかなる部分が大きいってこと。
もし、青チャート持ち込み可で入試があったら、大半の大学に受かると思う(まあ、試験時間がアレだけどね)。
ごく一部の難問というか、センスがないと解けない問題は解けないけど、大体60%得点できればいい大学入試の数学なら、暗記でなんとかなる。
この本は、この「受験数学は暗記!」っていう発想に基づいて、『青チャート』の使い方・勉強法を徹底的に紹介してるんだ。
だから、数学で伸び悩みを感じるなら、この本を手に取ってみるといいと思う。
動画はコチラ
P.S.
僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
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数学の青チャートは基本問題を繰り返すのか、練習問題まで解いた方良いのか、どちらが良いと思いますか?
動画とても参考になります。
基本問題だけでとりあえずいいと思います!!