【睡魔撃退!】42.195時間起きられる!眠くなったときに眠気に勝つ京大式5つの方法

 眠気―――

そう、受験勉強の大敵だ。

かつて、僕は「42.195時間耐久マラソン勉強」をしたことがあるんだよね(動画はコチラ

文字通り、42.195時間起き続けて勉強したんだけど。

その時僕がやったことを紹介しよう。

どうも、篠原です。

 

「眠い…でも、勉強しなきゃ…」

そんな事よくあるよね。

でも、結局ダメで寝ちゃって…

「俺、ダメだなぁなんて自己嫌悪して…」

 

今回はそんな時に、「こうすると眠気に勝てるよ!」 っていう方法を5つ紹介しよう。

42.195時間でも起きられる方法だからね!

効果は絶対あるよ。

 

さて、ここから、レベルの軽い順に紹介していくから、1番目から試してみてね。

 

1. ツボを押す

まず、メガネの鼻に置くところ、目頭のところだね。

そこは「セイメイ」ってツボらしいんだけど、そこが眼精疲労を取るツボらしい。

思わず目が疲れたときに押しちゃうところだね。

そこを押してみよう。

 

次に、「百会(ひゃくえ)」っていうツボ。

頭のてっぺんだね。

そこは脳に血液がいきわたるツボらしい。

 

僕が受験生のころは「セイメイ」と「百会」を押していたよ。

 

 

2. コーヒーとリポ Dを飲む

コーヒーとか、栄養ドリンクは、眠気が覚めるよ。

これはみんな知ってる方法だと思うし、やってると思う。

でも、飲み方まではしらないんじゃない?

 

まず、コーヒーは眠気が覚めるようになるまで、30分かかる。

逆に言えば、コーヒー飲んでから30分は眠いままなんだよね。

だから、30分は絶対に起きてないとコーヒーの意味がない。

この30分の乗り切り方なんだけど、僕は下に書くステップ3.4.5.をやって時間をつぶしていたよ。

 

次に、栄養ドリンクは、CMみたいに一気飲みはよくない

ちょっとずつ、ちょっとずつ、チビチビ飲んだ方が効果があるんだ。

 

あと、寝る前にコーヒーとか飲みすぎると、寝られなくなるから、それは注意してね。

 

 

3. シャワーを浴びる

さっと浴びて、眠気を覚まそう!

シャワーは熱めがいい!

特に冬はカゼを引かないように、しっかり体をふいて、服を着よう。

シャンプーとかもいらないから、10分程度で済むんだけど、効果テキメン!

シャワー前にコーヒーを飲むとさらに効果倍だよ。

 

 

4. 立って勉強、歩いて勉強

立っていたり、歩いていたりすると、寝ることはないよね。

だから、立ったり部屋をウロウロしながら勉強しよう。

 

特に、英語の音読なんかがいいよ。

歩くリズムがあると、音読もしやすいしね。

まあ、無理に勉強しなくても、時間があるなら、散歩するといいよ。

アップテンポの曲を聞きながら、15分くらい歩いてみよう。

 

 

5. 仮眠

これが究極の眠気対策!

寝る!ただし、机で寝る!

布団で寝ると「起きたら朝」パターンになることが多いから、

  • 机で寝て、
  • 目覚ましセットして、
  • オカンあたりに起こしてもらうように頼んで、
  • 寝る前にコーヒーを飲んでおこう。

30分でしっかり眠気が取れるよ!

 

 

と、まあ、紹介してきました。

「勉強のやる気があれば、眠気なんて吹っ飛ぶハズ!」

なんていう、お堅いことをいう人がいるかもしれないけど、眠気だけはしょうがないじゃん?

睡眠欲は人間の3大欲求で、強烈にして古来からあるもの。

「勉強欲」なんて睡眠欲に比べたら大したことないんだから。

 

だから、テクニックを使って、眠気を少しでも退散するといいと思う。

 

 

結論!

眠くなったら

  1. ツボ

  2. コーヒー

  3. シャワー

  4. 歩く

  5. 仮眠

を試してみよう!

 

 動画はコチラ

 

P.S.

僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
勉強に役に立つ情報が欲しい人はチェック!

ご意見などは↓のコメントに書いてください!
篠原のやる気になります!
応援よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です