【大学生の日常】大学の授業ってこんな感じ~高校と大学の授業で大きく違う3つのポイント

「大学の授業ってどんな感じ?!」

って疑問、多くの高校生が抱えていると思う。

参考になると思うから、京大の授業ってのを見てもらおうかな。

どうも、篠原です。

大学の授業なんだけど、一言でいえば、

高校の授業とは別物!

って感じ!

 

大学の授業は「やってあげてる」もの!

高校のときの授業は

「わからないなら、分かるまで教えるよ~?」

「わからないなら、先生の教え方が悪かったね」

っていう感じだと思う。

 

でも、大学の授業は

「わからないなら、置いていくよ」
「わからないのは、君のやる気と、君の才能がないからでしょ」

って感じなんだよね。

 

大学の授業をするのは、大学の教授なんだけど、

「生徒にわからせよう!」ってつもりはあんまりない!

もちろん、熱心に教えてくれるんだけど、高校に比べて圧倒的に「わかりにくい」と思う。

「わからないなら、質問しなさい」

っていう考えが前提だし、声も小さいし、早口だし、専門用語がボンボン出るしね。

 

あと、教授ってとっても頭いいんだ。

僕は、「教師は凡人がやるべき仕事である」って思っているんだけど、大学教授なんてものは「天才」だからね。

だから、僕みたいな生徒では、頭の回転がおいつかないこともよくある。

 

まあ、大学の教授って多忙だから、仕方ないんだけど、大学の授業は「やってあげてるもの」って感じかな。

 

 

大学の授業は長い!

高校の授業って、50分だったよね?

でも、大学の授業は90分!

 

「長っ」

って思うよね。でも、結構慣れるモンだよ。

 

それに、教授が授業に5分くらい遅刻してくるのがふつうだから、実際は85分くらい授業時間なんだけど。

もっと言えば、早く終わったり、授業が延びたりして、まちまちだけどね。

 

 

大学の授業は「自由に選べる!」

高校の授業って、「1限、英語。2限、数学…」って決まってたけど、

大学の授業は、それがない!

 

毎年、電話帳みたいな「授業カタログ」をもらって、その授業カタログから、自分の聞きたい授業を選ぶんだよね。

数学が嫌いなら、数学の授業は聞かなくていいし、

英語が好きなら、英語の授業だけを聞けばいい。

つまり、同じ年に、同じ大学、同じ学部に合格した人でも、時間割りって人によって違うんだ。

 

 

結論!

大学と高校の授業の三大違いポイントは

  1. 先生・教授の意識の違い

  2. 授業の長さ

  3. 時間割が人によってちがう

ってコトでした!

 

 

P.S.

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