大学の試験には大きくわけて2種類あって、
一つが筆記試験(いわゆる高校の定期テストと同じ)
そして、もう一つ、レポート試験
今回はレポート試験について、ちょっと話そうか。
どうも、篠原です。
レポートってなに?
レポート試験ってのは、
試験時間3週間程度、カンニングありの、小論文
って思ってもらったらいいかな?
例えば、
「貨幣について、3000字程度、述べなさい」
とかっていう課題を教授から言われる。
前期なら、7月の真ん中あたり。後期なら、1月の真ん中あたりで。
京大だと、だいたい8月上旬か2月上旬までに、その課題について、「自分の意見」ってのを書いて提出するんだ。
試験時間3週間ぐらいかけてね。
この時、自分の意見っていわれても、
「はぁ…貨幣ねぇ、硬貨と紙幣がある…?」
ってレベルしか言いようがない。
だから、ネットとか本とか読んで、いろいろ調べるんだ。
で、調べてみたら、たとえば、お金には「保存機能」とか「交換機能」があると知ったり。
金本位制ですらない今、貨幣ってのは紙屑と表裏一体だったり…
いろんなことがわかるんだよね。
で、この調べたことも書きつつ、自分の意見ってのを書いていく。
多くて10000字ぐらい。最低2000字くらい。
パソコンの「ワード」っていうソフトを使って書くんだ。
どれくらい頑張る?
基本的に、そんなに頑張らなくてもいいんだよね。
だいたい、半日かけたら、それなりのレポートになるよ。
京大の場合は、だけど。
字数制限を守って、名前の書いたレポートを出せば、たいていはOKもらえるよ。
でも、いい成績とろうと思ったらちょっと大変(汗)
結構本気だして調べないと、いい成績は取れないかな…
P.S.
僕は受験で役立つ情報を、YouTubeで話しています。
リンク集→http://shiken-killer.sakura.ne.jp/
成績を本気で上げたい人や、マジで合格したい人を僕は心から応援してます。
勉強に役に立つ情報が欲しい人はチェック!
ご意見などは↓のコメントに書いてください!
篠原のやる気になります!
応援よろしくお願いします!