【京大式】第一志望の難関大学に合格する受験生の3大特徴!京大生が思う受かる受験生!

恥ずかしながら、僕、1年浪人したんだよね。

で、1年後に

「○○君は京大受かった」 「××君は落ちた」

みたいなパターンを何人も見てきたんだ。

今回は「こういう受験生は受かる」っていう

受かる受験生の特徴を紹介します!

どうも、篠原です。

 

僕が浪人したとき、予備校の「東大・京大コース」に入って勉強したんだ。

だいたい120人くらいの難関大志望(旧帝大・医学部志望)のなかから、40人くらいがその「東大・京大コース」なんだ。

 

当然、予備校で勉強してるワケだから、「受かる人」もいるんだけど、「落ちる人」ってのも、いるんだよね。

 

 

受かる受験生の特徴

1. 秋にマジで勉強している

マジで勉強している受験生って、受かる。

「いつみても勉強している」みたいな受験生とか。

10月~12月ぐらいに目がマジな受験生とかね。

そういう受験生って、なんだかんだで受かってるな~

 

 

2. 試験直前は勉強しない

受かる受験生って、試験前は勉強あんまりしないんだよね。

僕も、センター3日前から、『聖おにいさん』の全巻セットを読んでたし。

京大の入試前日とか、ほとんど京都観光してたし。

センター試験直前とか、コート着て試験会場を散歩してたしね。

 

逆に、落ちる受験生って、試験直前にやたら焦ってる。

 

 

3. もともとアタマがいい

アタマがいい人って当たり前のように受かる。

僕が勉強している横で、「競馬の実況中継」見てる友達が東大に合格したりね。

(馬券買っていたかどうかは…秘密)

そいつは、本当に頭が良くて、東大模試もずっとA判定だった。

そんな感じで頭いい人って受かるよ。

 

 

 受かる受験生になるには…

さっき書いたように、「秋に」勉強しないといけないと思う。

「アタマいいわけじゃないし…」

って自分自身が思うなら、やっぱ勉強せないかんやん?

 

で、勉強する時期って、冬じゃ遅いと思う。

直前に焦るのって、いわば「ふつうの受験生

で、ふつうの受験生って、ふつうの大学しか受からない。

 

秋に勉強して、ほかの受験生とは違う受験生になれるわけだし。

他の受験生と違う受験生は、他の大学と違う難関大学に受かるんだよね。

 

だから、「秋から」勉強して欲しいな。

 

動画はコチラ

 

P.S.

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「【京大式】第一志望の難関大学に合格する受験生の3大特徴!京大生が思う受かる受験生!」への1件のフィードバック

  1. 質問です!自称進学校に通う今高2の者なのですが、中学校頃もろくに勉強せず、高2の今頃になって京大教育学部に行きたいと強く思っていますが、今から毎日勉強したら京大に合格する事はできますか?

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