【京大警官侵入事件】京大はそんなに怖い大学じゃないよ!~京大生の必死の弁明

11月4日…

京都大学で大きな事件が起きました。

京都大学警官侵入事件

これについて、僕はこう思います。

どうも、篠原です。

今回、僕が知っていることを話したいです。

学生側がまいているビラもゲットしました。

 

事の経緯

11月4日、京都府警のおまわりさんが、京大構内で発見されました。

これの何が問題かというと、

「警官は大学構内に無断で入れない」

というルールがあるんです(京大と警察との協定だそうです)

 

でも、このおまわりさんは、無断で大学構内に入っていた…

これが問題なんです。

 

なんで大学構内に警官が?!

京都大学には、政治活動をしている学生たちがいます。

安倍政権を批判するビラをまいたり、大学総長を批判する立て看板を設置したり、原発反対したり……

どちらかといえば、「左翼」的な思想の持ち主なんです。

 

そして、朝日新聞の報道によると、京大に侵入したおまわりさんは「極左過激派集団」の捜査を担当する人のようですね。

 

どうやら、その政治活動をする学生を、捜査するために、大学構内にそのおまわりさんが入っていたのではないか…

と予想できます。

そして、これは京大と警察との協定違反になるとのこと。

この協定は憲法23条「学問の自由」に基づく協定ですね。

 

 

 

じゃあ、警察側の言い分は?

ビラによると、

侵入したおまわりさんは

「本官は公務中ではない!」

と主張しているようです。

 

もちろん、職業が警官でも、「仕事中ではない」なら問題ないんです。

警官が仕事で大学構内に無断侵入するのが問題なのであって、仕事中でないならいいんです。

 

もちろん、警察側の主張がしっかりとは明らかになってないので、

「このおまわりさんの発言がウソである可能性」

もありますし、

「本当に仕事として京大に来たわけじゃない」

のかもしれません。

 

 

京大って怖い大学!?

今回の事件で

「京大には極左過激派がいる怖い大学だ!」

という印象を持つ方がいるかもしれませんが…

 

そんなことはないです!

京大には10~20%変人がいます。

その変人の中でも、1%くらいが、こういう極左過激派集団になる感じです。

いわば1000人京大生がいたら、1人が2人って感じですね。

 

そういう、氷山の一角九牛の一毛が、こういう人なんです。

大半の京大生はいたってふつう!!

ですから安心してください。

 

京大受験、お待ちしてます!

 

P.S.

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