【英語】品詞ってなんやねん……たった7個の品詞と、わずか5つの役割について、日本語だけでまとめてみた

英語勉強していると、「品詞」がいっぱいでてくるよね

この品詞に「嫌悪感」を感じる人が結構多いんだ。

で、参考書読むのがイヤになったりね。

でも、参考書読めないのはやっぱり困る……

今回は、「品詞」について、日本語だけでまとめてみたよ!

どうも、篠原です。

 

まず知っておいてほしいんだけど、

すべての英単語は、なんらかの「品詞」があるんだ。

ポケモンでいうところの、「水タイプ」とか「草タイプ」とかね。

 

 

品詞を押さえよう!

まず、品詞ってのは、入試で大事なのは、7つだけ!

この記事では、入試に出る7つのみ書こう!

 

1. 名詞

これは分かるよね。

「イヌ」「ネコ」みたいな感じ。

 

2. 代名詞

これも簡単

「それ」「あれ」みたいな感じ。

 

3. 形容詞

「かっこいい」とか「美しい」とかね

 

4. 副詞

「最近」とか、「しょっちゅう」とか。

 

5. 動詞

「走る」「歩く」とかかな

 

6. 前置詞

これは、日本語では言いにくいんだけど

「~の中に」とかそういう感じ。

名詞とか形容詞を、副詞のように使いたいときに出てくる言葉だね。

 

7. 接続詞

「~と…」ってやつ。

 

 

 品詞ごとの「ポジション」

で、それぞれの品詞には、きまったポジションがあるんだ。

ポジションは全部で5個。

バスケと同じだね。

 

1. 主語

文章があるときに、その文章の主人公だね。

名詞代名詞だけが主人公になりえる。

日本語でも、「走る」が主語にはならないよね。

 

2. 述語

主語で決めた主人公が、どういう行動するか、ってこと。

だから動詞だけが述語になれる。

 

3. 目的語

主語が行動したときに目的になるものだね。

名詞代名詞が、目的語になることができる。

たとえば、

「トムが殺した」

って書いてあったら「誰を?」ってなるじゃん?

蚊なのか、近所のおっさんなのか、大統領なのか……

この「何を?」にあたるのが、目的語

 

4. 補語

形容詞と名詞が、補語になりえる。

「コーヒーは苦い」「僕は生徒です」

とかね。

 

5. 修飾語

文章全体のいらないところだね。

昨日、僕はカゼひいたから、学校を休んだんだ」

「昨日」とか「カゼひいたから」って、いらない情報なんだ。

副詞前置詞句がこの、いらないところでがんばるんだ。

 

なんとなく、すっきりしてもらえたかな?

 

P.S.

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